まだまだ続きます、キャストインタビュー。
6回目となる今回は津和野諒さん。
[What’s『インタビュー、実行』?]
・・・このインタビューは、高校生時代のエピソードから本作のテーマに関わる部分まで、キャスト全員に質問したものです。 せっかくなので、普通ならちょっと答えづらい国旗や国歌の話まで、かなりイラっと来る論調でグイグイ訊いてみました!
もはやアガリスクになくてはならないボケとツッコミの二刀流、津和野諒。
『卒業式、実行』ではそんな彼の大谷翔平っぷりを堪能できそうです。
それでは津和野さん、よろしくお願いします!
キャストインタビュー
津和野諒 (アガリスクエンターテイメント)
Q1.あなたは高校生のとき、どんな生徒でしたか?
A.成績はまぁ良い方だったし友達も少なくなかったけど、クラスの人気者より俺の方が面白いのに…とか、あと恋愛的にまったく充実してなかったりとかで心にかなり澱が溜まってましたね。根暗です。
Q2.あなたが高校生のとき、憧れの先輩はいましたか?
A.ちゃんとした部活に入ってなかったからそもそも知ってる先輩がいないっていう。
Q3.あなたが高校生のとき、卒業式で「国旗の掲揚」「国家の斉唱」を行いましたか?
A.してたはず。あれ? してたはず。
Q4.卒業式での「国旗の掲揚」「国歌の斉唱」は必要だと思いますか?【はい→Aへ、いいえ→Bへ】
A.まぁ「いいえ」で。
Q5B.質問4で「いいえ」と答えた方に伺います。国旗の掲揚や国歌の斉唱を実施しないことは、それらを蔑ろにする行為ではないのでしょうか?
A.やらない=蔑ろってのは違うんじゃないすかね。ただ漫然と実施する方がある意味蔑ろにしてるともいえるし。
Q6B.しかし、実際ほとんどの学校で実施されているんですよ?にも関わらず実施しないのは「不自然」であり、学校や教員がそれを指導するのは当然ではないのですか?
A.すげえグイグイくる!! そんな「ニンテンドーSwitchみんな持ってるんだから買ってよ」みたいに言われても!!
Q7.学校や教員となにか「対立」した経験はありますか?あれば具体的なエピソードを教えてください。
A.小学校のとき家庭科のクソババア、いや失礼。大便マダムの依怙贔屓が納得できなくてケンカしたことが。高校だとないかな。
Q8.あなたには「愛校心」はありますか、またはありましたか?
A.いや特に。
Q9.あなたには「愛国心」はありますか?
A.生まれ育った国なので愛着はあります。少なくとも「日本死ね」と思ったことはないですね。
Q10.最後に、あなたは『卒業式、実行』をどのような公演にしたいですか?意気込みなどもあわせてどうぞ。
A.これはいつもそうなんですけど、一番笑える作品にしたいなと思ってます。今回わりと真ん中め? みたいな、予定だとそんな感じの役柄っぽいのでいつも以上に頑張らなきゃなと、ワクワクしてます。よろしくお願いします。
津和野さんありがとうございました!
大便マダムという響きがクソ最悪、いや失礼。大便最悪ですね。
関係ないけどニンテンドースイッチの新商品「Nintendo Labo」がおもしろそうです。