『インタビュー、実行』#9 鹿島ゆきこ

こんにちは。だいぶお久しぶりになってしまいました。

9人目は鹿島ゆきこさん!

 

[What’s『インタビュー、実行』?]
・・・このインタビューは、高校生時代のエピソードから本作のテーマに関わる部分まで、キャスト全員に質問したものです。 せっかくなので、普通ならちょっと答えづらい国旗や国歌の話まで、かなりイラっと来る論調でグイグイ訊いてみました!

 


 

『ナイゲン』『紅白旗合戦』でのまぶしい茶髪ポニーテール女子高生は封印…!今回は教員役です。

それでは鹿島さん、よろしくお願いします!

 

 

キャストインタビュー
鹿島ゆきこ
(アガリスクエンターテイメント)

 

Q1.あなたは高校生のとき、どんな生徒でしたか?
A.部活の為に学校行ってた感じ。クラスより部室でワイキャイしてたなぁ。2年の時、演劇部の部長でした。

 

Q2.あなたが高校生のとき、憧れの先輩はいましたか?
A.演劇部の2つ上の先輩はみんなキラキラして見えて大好きやった。もちろん1つ上の先輩も好きやったけど、高校の時の1年から見た3年ってなんか特別じゃなかった?

 

Q3.あなたが高校生のとき、卒業式で「国旗の掲揚」「国家の斉唱」を行いましたか?
A.した!

 

Q4.卒業式での「国旗の掲揚」「国歌の斉唱」は必要だと思いますか?【はい→Aへ、いいえ→Bへ】
A.いるんじゃないかなぁ

 

Q5A.質問4で「はい」と答えた方に伺います。それは国旗の掲揚・国歌の斉唱の「強制」には当たらないのでしょうか?
A.必要なのと強制って違くない?

 

Q6A.え、でも国は「強制はしない」と言ってるんですよねえ?多様なアイデンティティを持つ人が参加する場で一律に実施するのは「強制」ではないのですか?
A.歌いたい人は歌って、歌いたくない人は歌わないとかにすれば……いいんちゃうん?それじゃあかんの?

 

Q7.学校や教員となにか「対立」した経験はありますか?あれば具体的なエピソードを教えてください。
A.ん?対立ってほどじゃないけど、大学の時の卒業公演で、公演する上で必須の舞監やったかな?が途中で降りちゃって、出演者から1人舞監にならなあかんくなったときに、その子をどうにかして出演させる為にいろいろ話したなぁ。

 

Q8.あなたには「愛校心」はありますか、またはありましたか?
A.そんなにないかなぁ。てか、冨坂さんのすげぇ愛校心見てると私にはないなって思う笑

 

Q9.あなたには「愛国心」はありますか?
A.愛国心か。難しいな。あんまりないけど、他の国に住みたいとも思わんって感じ。

 

Q10.最後に、あなたは『卒業式、実行』をどのような公演にしたいですか?意気込みなどもあわせてどうぞ。
A.テーマは難しいですが、劇場は笑いでいっぱいにしたいと思いますのでぜひご来場下さい!!

鹿島さん、ありがとうございました!

 

たしかに1年生から見た最上級生って遠い存在でまぶしく見えたりしますよね。

今回の作品で1年生は登場しませんが、3年生役の甲田先輩はどんな存在ですかね。お楽しみに。